Today for Tomorrowをモットーに30年余
「住産業の今をつかみ、明日を読む」上質な住ジャーナリズムをー。このような想いでハウジング・トリビューンを創刊したのが1986年です。
創刊から30 年余、「住生活産業の創成」と「住まいの資産価値の追求」を編集の不変の基軸とし、“時代の一歩先を読む”情報を提供しています。
情報氾濫のいま、「活字」と「対話」にこだわりたい
そして今、「住生活基本法」が施行され、200年住宅の推進も唱えられるなかで、われわれの編集スタンス・方向性は間違っていなかったと強く感じています。
インターネットで情報が氾濫するなか、必要とされているのは生きた情報、確かな情報です。その源泉はあくまでも「人と人との対話」にあります。
私たちはこれからも「取材」「解説」にこだわり、生きた「活字」にこだわった情報提供をしていきたいと考えます。大きな転換期にあるいまだからこそ、ハウジング・トリビューンを通して確かな情報をつかみ、活用し、ビジネスに役立ててください。
編集方針
- 住生活産業の創成に寄与する編集を心がけます
- 国民一人ひとりが豊かで、快適に生活できる住環境、地域環境、都市環境を創成する編集を心がけます
- 日本の正しい住文化の継承と、新しい時代に対応した住文化の創成に寄与する編集を心がけます
- 読者とともに考え、ともに活動し、ともに夢の実現を目指し、かつ骨太で、温かみのある双方向コミュニケーションの輪を構築する編集を心がけます
- 報道機関としての社会的な使命と責任を自覚し、高い倫理意識のもと、公正、迅速、正確、先進的な編集を心がけます