説明
昭和、平成、令和の50年、激動の住宅産業界を営業一筋に走り抜け、苦難の経営再建に挑んだ勇気と希望の書
パンデミック後のマーケットをも見据えたこれからの住宅産業論にも言及。
住宅業界のみならず多くのビジネスマン、経営者らに必読の書!
第1章
覚悟と決意のバトンタッチ
浴びせられた罵詈雑言/火中の栗を握らされた?/「運」かそれとも「運命」か/優先株消却、復配のミッション達成に感慨/ミサワホームの社名への想い、など。
第2章
住宅営業は走れ!Do Run
4階は猛者の集まり/「聞いてないよ」は通らない/管理職として必要な3つの能力/よい土地は最大の販促ツー
ル/「幻の株券」、など。
第3章
住宅という仕事の醍醐味
大型バスから小さなバスへ/40年にわたる地域不動産会社との絆/3・11東日本大震災の記憶/住宅産業の真の敵とは、など。
第4章
これからの住宅産業のカタチ
住生活基本計画は、住まいと暮らしの指針/家が充足したなんてとんでもない話/二地域居住に空き家の活用を、など。