説明
住宅産業の勃興から成長の歴史のなかで
行政マンとして、政治家として
新しい扉を開いてきた挑戦の物語
東京大学の都市工学科の1期生として学び、卒業後は建設省(現国土交通省)に入省し、住宅産業の勃興から成長の歴史のなかで行政マンとして、様々なプロジェクトに挑戦してきた上野公成氏。建設省を退官後は政治の世界に飛び込み、介護保険法の成立に向けて奔走するなど、ここでも新しい扉を開くチャレンジに挑み続けた。
本書は上野公成の挑戦の歩みともに、住宅産業の次世代に引き継ぐべき歴史を記したものである。