説明
閉塞感のその先へ
2022年の“注目”住宅マーケット
ZEH 分譲、共同住宅へも広がりが
中高層木造 都市に国産材活用の第2の森
規格型住宅 手間、コストをかけずに新提案
太陽光発電 ZEH化、TPOモデルが後押しに
居場所づくり コロナ禍を経て選択肢が広がる
デジタル田園都市 郊外・地方で開発が加速
風水害対策 台風、集中豪雨に強い家づくり
2022年の幕が上がった。
新型コロナウイルスの感染拡大は沈静化の様相を呈しているが、まだまだ予断は許さない。
脱炭素社会実現に向けた具体的な動きはいよいよ本格化する。
風水害をはじめとする自然災害対策は待ったなしだ。
社会環境の変化のなかで地方活性化の取り組みも活発化し始めている。
2022年は住宅産業のなかでどんなマーケットが拡大し、ビジネスチャンスとなるのか──。