説明
住産業で
AI活用が急拡大
営業、設計から現場管理、アフターサービスまで
住宅産業界でAI活用が急激に拡大している。
営業、設計から現場管理、アフターサービスまで様々なツールが次々と開発され、各社が積極的に業務にAIを取り入れている。
2022年11月にOpenAIが対話型生成AIサービスChatGPTを公開したのをきっかけとし、世界中に一気にAIが広まった。今やビジネス、プライベート問わず日常的に利用されるツールとなってきている。
この9月には日本政府が、AI政策の指針となる「AI基本計画」の策定作業に着手した。
米中両国などに大きく後れを取るAIの利活用や研究開発で巻き返しを狙い、国内のAI活用を進めていく計画だ。
厳しい状況が続く住宅ビジネスにおいては、AIを活用し、いかに人材確保や業務の効率化、顧客満足度などにつなげられるかが重要になってきそうだ。
今後、どのようにAIを取り入れていくのか。
住宅事業者アンケートや、各社の事例を元に、そのヒントを探っていきたい。
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住産業でAI活用が急拡大
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