説明
変わる住まい・変わる住宅産業
ポスト新型コロナ
働きやすさ、居住地選択の自由、
ニューノーマルな暮らし、室内環境…
“新型コロナウイルス”の渦中にある2020年。
外出自粛、営業自粛、在宅勤務など、これまで経験したことのない暮らしを強いられることになった。
住宅産業界も大きな影響を受けた。
在宅時間が増えるなかで、あらためて見つめ直されたのが「暮らし」であり、その場である「住まい」だ。
緊急事態宣言は解除されたが、暮らしが“コロナ以前”に戻ることは難しい。
コロナ禍を経た、ポストコロナの時代に住まいは、そして住宅産業はどう変わっていくのか──。