説明
来たれ住宅業界に
待ったなし本気の人材確保・育成策
大工の減少が止まらない。高齢化などが進み、2010年に約40万人いた大工は2020年に約30万人に減少。2040年には約13万人にまで落ち込むとの試算も出ている。さらに住宅業界においても働き方改革に伴う、時間外労働の規制が始まる「2024年問題」が迫る中で、大工はじめ、職人、現場監督など、住宅の生産現場を担う人材をどのように確保・育成していくのかは待ったなしの課題となっている。住宅事業者は本気の人材確保・育成にのり出し始めている。
¥1,650 (税込)